配管チーム
Piping Sec.
We propose piping that can be said to be a ship's blood vessel in various forms.

船の動脈を作っていくために
パワフルなディーゼル機関を海水冷却するため絶対必要とする船舶の配管構造。海水がうまく通っていないとエンジンは熱を帯びさらには焼け付きを引き起こします。今ではエンジンのみならず、プロペラシャフトや舵軸に搭載されるシールスタン構造にも海水を必要とします。それはまさに船の動脈に値します。
配管チームは古くなった配管を精密に計測し、同等同型のパイプラインを精度の高い技術で製作します。たとえライン配置を変えるという指示があっても効率の良い配置をご提案します。
上架するすべてのユーザーがその美しい配管技術を実感する事でしょう。
配管事例
あらゆる個所に存在する配管

機関冷却排気用
船に搭載のディーゼル主機関/補機関は基本は海水冷却。船底弁から取り入れた海水をフィルターでろ過してエンジン内部に取り込み冷却を行います。
熱くなった海水は船側にある排水ラインより船外へ勢いよく放出されます。
また、エンジン稼働中に発生する排気ガスも配管ラインにより船外に放出されます。

汚水処理配管
客船、作業船等長時間海上を航海する船舶に必要不可欠なトイレ。
船底弁から取り入れた海水を利用して便器洗浄を行います。汚水配管は詰まりも考慮しなるべく曲げず直線的なラインを構築します。

清水配管
船に設置してある清水タンクより真水を供給するために配管されるライン。この配管は、キッチンのみならずシャワーや浴槽などの給湯設備や作業用水配管にも応用されます。海水ラインとは違い、タンクからの配管となるため必要階層まで延長したり、狭いところを配管したりと複雑に入り組んでいるといえます。

シャフト配管
最近の主流となっているシールスタン設備。常時回転しているプロペラシャフトの焼き付きを防止するため海水を注水しながら軸封しています。
海水ラインは様々な個所で応用されています。